日々のこと

Archive for 11月 2011

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 大学時代の友人と卒業以来初めて会うことになりました。

 選んだお店は、はるな愛さん経営の鉄板焼き屋さん。

 メールで連絡を取り合っているうちに、友人の職場からも、あららの家からも行きやすそうだから行ってみたいね、ということになって。

 待ち合わせは最寄りの駅で。

 何しろ10年以上ぶりなので、かなりどきどき。

 ちゃんと会えるかしら・・・って。

 でも友人のほうがあららを見つけて「すぐわかった~」と声をかけてくれました。

 あららが先に見つけた場合でも、きっとすぐにわかったと思います。

 お互いに今も昔もあんまりお化粧していないし、見た目もそんなに変わっていなかったからかな(いや、あららは激太り時代があったのですが、徐々に戻りつつあるので。あと3キロ減れば、数値的には学生時代の体重だ)。

 同じ10年でも、子ども時代はともかく、大人になってからなら、そんなに違いを感じないのかも。

 でも、肉の付き方は違う・・・という話に。

 もともと細身だった友人は、「いやあ、昔から細いほうだったと思うし、体重もたいして変わってないけど、やっぱりちょっと肉の付き方が違ってきたよ。今から気をつけ始めないと、中年太りになるのかも・・・」と言っていました。

 もともと細い人でも気を付けねばと思うなら、あららはもっと気をつけないとなあ。

 気を付けないとと言いながら、今日は再会を祝してということで、いろいろ食べたけどね~。

 はるな愛さんおすすめのホタテと大根のサラダ、カリカリチーズ、はるなさんおすすめのガーデン焼きと、どろろ焼きを食べました。

写真 (4)

 ガーデン焼きは、豚と海老のお好み焼きの上に、焼いていないレタスの千切りとトマトが載っていて、こんなお好み焼き初めてだなあと思いました。

 ちょっとレモンがかかっていたのかな?ほどよい酸味がさわやかでおいしかったです。

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 どろろ焼きは、長芋たっぷりのふわふわしたお好み焼きでした。

 いくつかあったなかから、大葉とチーズのを選びました。

 こちらの具は全部火が通っていて、よっ、お好み焼き!って感じでした。

 でも確かにふわっとやわらかくて、これもまた珍しいお好み焼きだなあと思いながら、おいしく頂きました。

 昔話もしたし、最近の話もしたし、食事もおいしかったし、いい時間でしたよ。

 6時にお店に行って、9時前にお会計をしました。

 外に出るとはるなさんの写真が飾ってあるのに気がついて(あららは入るときには気が付きませんでした)見ていたら、スーツ姿の、たぶんあららたちよりは歳上の男性が「いた?いた?」と声をかけてきました。

 あんまり親しげだったので、友人の知り合いの方かと思ったら、違いました(ちなみに友人も、あららの知り合いかと思ったらしい)。

 「いた?」というのは「はるな愛さん、いた?」ということだったようです。

 「最近毎日来てるんだよ。今日はもう来たの?」と聞かれて「いえ、まだでした。私たちは会えませんでした」と答えました。

 すると「やっぱり。もっと遅くなってからじゃないとだめだよ。僕はまたあとで来よう」と言って、去っていかれました。

 あららたちは「やけにフレンドリーな人だったねぇ・・・」と顔を見合わせました。

 友人が「でも、夜遅いなら会えるってことがわかってよかったね。次の日が仕事じゃないときに、もっと夜遅く来ようよ」と言いました。

 うんうん、そうしよう。

 食事もおいしかったし、もしはるなさんにも会えたら、いい思い出になるよね(ミーハーなあらら)。

 次の約束はしてないけど、またこのお店で会うのかも? 

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 『RAIL WAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の試写会に行って来ました。

 あららは前作も観てとってもよかったなあと思っていたし、三浦友和さんも余貴美子さんも好きなので、とっても楽しみにしていました。

 でも、前作よりも深刻な雰囲気で・・・どうなるんだろう・・・とどきどきしながら観ていました。

 時々、くすっと笑わせてくれるところがあるのは同じだけど、ああ、この先どうなるんだろう・・・と心配しながら観ている時間のほうが長かったと思います。

 でも、すてきな終わり方でほっとしました。

 そして、さわやかな気分になれましたよ~。

 2輌編成のかわいい電車が、川の近くや田んぼの中を走っている光景もすてきでした。

 う~ん、旅行したいっ!

 3作目もあるのかな~なんて、ちょっと期待しています。

 前にも受けてとってもつらかった検査を、今日、また受けてきました。

 前よりはつらくなかったような。

 あとから看護師さんに「前のつらい印象が強くなりすぎて、今回は記憶していたよりも楽に感じられたのかもしれませんね」と言われました。

 でも、やっぱりつらいことには変わらず、検査が終わってからも痛みがなくなるまで時間がかかって、でも時計を見ることはできたので何度か見たら。

 さっきからまだ5分しか経ってない!!

 の繰り返しでした。

 いやあ、楽しい時間はあっという間だけど、つらい時間って、ほんとにほんとに長いのね・・・。

 医学の進歩のおかげでいろんな病気が治るようになったけど、治らない病気もまだまだたくさんある。

 治る病気でも、治るまでには、つらい検査や治療もあったりするわけで。

 やっぱり健康って素晴らしいなあ、大切だなあ。

 あららは命に関わる状態じゃないけど、でも、もっとよくなるならと思って、検査や治療を受けたりしますが、でも、必ずよくなる保証はない。

 だから難しかったりもするのよね~。

 やめてもいいけど、やめたら後悔するかもしれないし。

 つらいつらいと思いつつも、でも、よくなることを期待して、続けてしまうわけです。

 もし命に関わる病気だったら、あららはどうするかなあ。

 こんなにつらいなら、もう何もしなくていいって思うか。

 それとも、少しでも希望があるなら、このつらさも乗り越えようって思うか。

 医学の進歩のおかげで救われる機会も増えたけど、難しい選択をせまられることもあるよね・・・。

 なんて思ってしまったのでした。

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 ジャパンプレミア試写会に行って来ましたよ~。

 俳優さん達がただ出てきて舞台挨拶をするだけでなく、ワイルド7のメンバーのふたりが客席に降りてきて銃をスクリーンに向けて連射すると、スクリーンに穴が空いたみたいになったのが、へ~、凝った演出だなあと思いました。

 うそっこの銃でも、ほんものみたい!

 幕が上がると、爆音と共に、バイクに乗った(さすがに動かなかったけど)メンバーが登場するのもかっちょいいなあと思いました。

 なんて呼ぶのか知らないけど、クラッカーを鳴らしたときみたいに、キラキラしたテープや紙吹雪がぱーんとたくさん出てくる演出もあったりして、なんだか特別な気分になりましたよ。

 映画もおもしろかったです。

 選び抜かれた元犯罪者で構成されたワイルド7は、あらゆる法を超越して、極悪人を処刑することができるという話。

 銃を乱射する経験なんて絶対にできないし、バイクで疾走することもないので、観ていて、わ~、かっちょいいな~、気持ちよさそう~・・・と思いました。

 でも、話はおもしろいし、映像もかっちょいいなあと思ったけど、もし現実にあったら怖いよね。

 だって、元犯罪者だよ。

 もしかすると、裏切ったり、処刑しちゃいけない人に銃を向けることもあるかもしれない・・・。

 なんでこの7人がワイルド7に選ばれたのか、なんで彼らが犯罪を犯してしまったのか、サイドストーリーっていうんですかね、本編以外の話も知りたいな。

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 カルディのブランドムックに載っていたヤミーさんのレシピで、ナシゴレンを作りました。

 バリで買ったケチャップマニスとサンバルソースを使いましたよ。

 う~ん、おいしい!

 でも、ちょっと辛味が強かったかな。

 バリであららが選んできたのとカルディで売られているのとでは、同じ調味料でも違うものだったのかも。

 カルディで扱っているのは、日本人の口にも合いやすい、刺激が弱いタイプなのかな。

 野菜スープは、大根、ブロッコリー、しめじ、もやし、枝豆を、マレーシアで買ったスープの素を使って作りました。

 かぼちゃの煮付けは、SHIORI さんのレシピです。

 簡単なので、しばしばあらら家の食卓に登場しています。

 甘い味の和風の煮付けは合わないかなあとも思いましたが、ちょっと辛めのナシゴレンとさっぱり味のスープのちょうど間にうまく入ってくれて、いいバランスの夕食になりました。

 ごちそうさまでした~。

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 クラフトホリックの抱きまくらクッションが当たって以来、夜は抱っこして寝ているあららです。

 子どもの頃でさえ記憶にある限りは、ぬいぐるみを抱いて寝たことなんかないのにね~。

 当たったぬいぐるみだから縁起ものな気がして、かわいがれば、もっと運が向いてくるかな~なんて思って。

 でも毎朝、目が覚めたときにはいつもくまさんに背を向けているあららですが。

 そして今日は、くまさんがうつぶせになっていて、朝から背中に哀愁を漂わせていました。

 かわいそうだけどなんだかおかしくて、かなりウケてしまったあらら。

 かたちはしょぼぼ~んとしているのに、背中全体にニコニコマークがちりばめられているのも、なんだかおかしい。

 手足が長くてひょろっとしているから、うつぶせになるとがっくりしているように見えるのかなあ。

 こんなに楽しませてくれるなんて、やっぱり縁起ものなのかも?

 焦がしてしまった圧力鍋は、まだ焦げつきが残っています。

 でも、だいぶ取れました。

 前よりも重曹を多めに、水は少なめにして、ぶくぶくぶくぶく泡が出るまで沸騰させたら、はげた焦げが細かくなって浮いてくるのが見えました。

 これは、落ちるかもしれない!!

 大きな期待を抱いて、冷めてから高野豆腐が入っていた袋(詳しくは後で書きます)を丸めてこすってみたら、あら、けっこう取れるわ!!

 でもまだ残っているので、もう一度試してみるつもりです。

 多分、次こそきれいにできるな。

 ところで、高野豆腐の袋。

 別に高野豆腐じゃなくてもいいんです。

 プラスチックマークがついている、硬めの袋であれば。

 お鍋の焦げ付きにはたわしがいいんだろうけど、あららはたわしが好きじゃないから持っていないのよね。

 間に挟まった物が取りにくいから。

 丸めたアルミホイルで・・・というのも聞くよね。

 使ったアルミホイルがあればいいけど、たわしにするために新しいのを出すのはもったいない・・・

 というわけで、昨日食べ終わった高野豆腐の袋を再利用したのでした。

 明日は何をたわし代わりにするかは、まだ考えていないけど、アルミホイルを使う予定はありません。

 けち?エコ?節約?

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 試写会に行ってきました。

 まあ、おもしろいところもあったけど、全体としてはたいしておもしろくもなかったなあ・・・。

 でも、手をたたいてウケている人もたくさんいたので、あららに合わなかっただけで、きっとおもしろい映画なのでしょう。

 今日は咳は出なかったのですが鼻がつまっていたので、口で息をして喉が乾燥しないように、マスクを持って行きました。

 (治ってないなら出かけるなよ、とは言わないで下さい・・・)

 でも周囲の人から、体調悪いなら来るなよ、風邪移さないでちょうだいよッと思われないように、マスクは暗くなってからつけようと思っていました。

 でもマスクしている人、けっこういますね。

 そうか、予防のためか。

 そういえばあららも、冬から春先まではマスクをして出かけているわ、元気でも。

 そんなわけで、あららも周りを気にせずに、マスクをつけることにしました。

 今日は映画だったけど、講演会とかで壇上に立って話す人は、客席にマスクをしている人がたくさんいると、どういう気分になるのかなあ、なんて思いました。

 昨日の夕食にぶり大根を作ったので、残り汁でご飯を炊いたんです。

 いつもはル・クルーゼでご飯を炊くのですが、ぶり大根を作るのに使った圧力鍋を、そのまま活用しました。

 いつもは焦がすことはないんですけどねぇ。

 あれ、ちょっと焦げ臭い?と思って台所に行ってガスを止めて、圧が抜けるのを待ちました。

 圧が抜けてからふたを開けると、中にはほかほかご飯が。

 ちょっと焦げ臭いけど、一見したところ、問題ありません。

 ご飯をジップロックに移したのですが、最後の方も、ご飯を取るのに問題はありませんでした。

 ちょうどおいしく感じられる程度のお焦げ部分までが、簡単にきれいに取れたんです。

 慣れない頃は、何度も続けてお鍋を焦がしたけど(ル・クルーゼも圧力鍋も)、こんなにはっきり2層に分かれて焦げたのは初めてだわ。

 焦げた部分をきれいにするために、ひっさびさ(今年に入って初めてかも)に重曹と水を入れて沸騰させて、冷めてからこすったのですが。

 ちーっとも落ちないよ。

 新しい重曹と水でもう1度試したのですが、やっぱりだめです。

 なんで~。

 重曹って古くなると、効果がなくなるの?

 それとも、救いようのない焦げ方だったの?

 一晩つけておいて、また明日試したいと思います。

 どうかお鍋がきれいになりますように!!

 この間の日曜日に『堂本兄弟』を観ていたら、手相占いをやっていました。

 その占いをしていた島田秀平さんって占い師さんかと思っていたら、もとは(今も?)芸人さんなんですね。

 左手を見ながら島田さんの話を聞いていたら、『堂本兄弟』のレギュラーの人々にある線のいくつかが、あららにもありました。

 お金に困らない線、今の仕事が向いてる線はあって嬉しい線ですが、浮気線、不思議ちゃん線って・・・。

 添削のアルバイトは大変なこともあるけど概ね楽しくやらせてもらっているので、今の仕事が向いてる線は、当たってるってことなのかな。

 一生お金に困らないってのも嬉しい。

 今のあららの生活はだんなさんに支えてもらっているので、だんなさんにもお金に困らない線はあるのかな?と思って見せてもらったら。

 なかった・・・。

 ちなみに今の仕事が向いてる線もなくて、ちょっとショックな様子のだんなさん。

 「でも、今年転職したばっかりだし、手相は変わるっていうから、これから出てくるかもよ!」と前向きに解釈するあたり、さすがだわ。

 自分に関係がある線が出てくると、テレビで人の手相占いを聞いていてもおもしろいですね。

 あららはふだんは占いには興味ないし、たまに雑誌とかに載っているのを読んでも、すぐに忘れてしまいます。

 信ぴょう性に疑問大だし。

 2年くらい前に友人とインドフェスに行って、500円のインド式手相占いがあるのを見つけて、試しに見てもらってみたんです。

 その時に、健康にはまったく問題がありません、とまず初めに言われました。

 ええ~、うっそだ~。あらら、持病があるのに・・・。

 ちょっと意地悪な気分になったあららは、「問題あるんです。私、持病があるんです」と言ってしまいました。

 すると、「その持病が悪化して、命を落とすことはないってことです」と言いなおされました。

 なんのこっちゃ。

 それならほとんどの人に、健康にはまったく問題ないって言えるよねぇ。

 あららの冷めた気分を盛り上げるためか、その後も悪いことはひとつも言われず、でも、ほとんど忘れちゃったな。

 覚えているのは、長く伸びた結婚線が下がって生命線に届いているのはいいことだってこと。

 結婚線が下降しているのはよくないって言われることが多いけど、生命線まで届いているのは、結婚したことで運が向いて、人生がいい方向に向かうということらしい。

 だから、何があっても絶対に離婚はしないで下さい、とまで言われました。

 あらすてき。

 だんなさんのおかげで、あららの人生は上向き!

 だんなさん、これからもよろしくお願いします!!

 というわけで、うっそだ~と思いながらも、特にいいことだけは信じて覚えているという、都合のいいあららです。

 下がった結婚線の他に、あららの手には強運の神秘十字があって、それも信じているし。

 線の名前に詳しくないので場所は説明できないのですが、知っている人は知っている、強運の神秘十字。

 これがあるので、ときどき、あ~あ・・・と思うことがあっても、大丈夫、ワタシ強運だし、と言い聞かせています。

 占いを信じているわけではないのに、強運強運、ワタシは強運、と思い込もうとしているのは、占いを信じてるってことになるのかも?

 こんなワタシは、信じるか信じないかって聞かれたとき、なんて答えるのが的確なんでしょーか。


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