日々のこと

Archive for 7月 2011

 出国後は、だんなさんの腹ごしらえのためにラウンジへ。

 あららはうどんを食べたくせに、また食べてしまいました。

 だんなさんが食べているのを見て、お腹はいっぱいだけど口ざみしいから食べたくなってしまったという・・・我ながら食い意地が張っております。

 初めは、さっき野菜食べられなかったし、野菜ジュースとサラダでもあれは食べようかな~と思っていたのですが。

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 結局、野菜ジュースと写真にあるものの他に、エビのカクテル、チョコレートなどを食べました。

 左上のはがんもどきの煮物です。

 がんもどき、久々に食べた!

 おつゆが染みて、おいしい~。

 最近はお味噌汁にあぶらあげを入れるのが好きなのですが、がんもどきの煮物も作ろうと思いました(あららにとって、あぶらあげとがんもどきは同じグループに属する、好きな食べ物なのです)。

 だんなさんが一緒のときは、出発前にたいていラウンジで何か食べるのですが、今日は行けるかどうかわからないから何か食べてお~こうっと、と思ってうどんを食べたのよね。

 うどん屋で注文してから、だんなさんから「今行くから~」と連絡があったんです。

 少し早くわかってたら、うどんは食べなかったんだけどなあ。

 そうしたら、少しずつ、もっとたくさんの種類を楽しめたのにぃ。

 0時5分に搭乗口に移動して、飛行機に乗りました。

 席についたらすぐに眠ってしまい、気がついたらもう離陸していました。

 サンドイッチを配っていたのですがさすがにいらないなあと思って、お茶だけをもらいました。

 だんなさんは飲み物を飲むと眠ってしまいましたが、あららは目が覚めてしまったので、映画を観ることにしました。

 映画は飛行機の中での楽しみのひとつ。

 『ジェネラルルージュの凱旋』を観ました。

 竹内結子さんと阿部寛さんはコミカルな感じなんだけど、事件の鍵を握る堺雅人さんのあやしい雰囲気といったら・・・その対比がよかったです。

 医療の現場って過酷・・・。

 現実のすべての病院がこうだとは思わないけど、もしかすると、この映画に出てくる病院よりもひどいところもあるかもしれない。

 必要な仕事、施設だけに、多くの人が気持ちよく働き続けられるように、この映画はおもしろかったけど、でも、こういう話が作られることがない世の中になるのがいいのではと思いました。

 映画を観終わって、2時半に寝ました。

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 今日の夕ごはんです。

 ・まいたけ、しめじ、えりんぎ、いんげんの柚子胡椒和え

 ・コンソメスープにブロッコリー、しめじ、ねぎ、小松菜、かぶ

 ・シーフードのトマトクリームパスタ

 パスタはSHIORI さんのレシピをちょっと変えて作りました。

 むきえびを使うところをシーフードミックスを、玉ねぎは1/4個のところを1/2個使いました。

 明太アボカドとしめじのクリームパスタ豚キムクリームパスタなど、クリームパスタをおいしく作れると、料理上手になったような気が。

 これまで家ではクリームパスタを作ったことはなく、食べるとしたら外食のときだったので、特別な感じがするからかなあ。

 上にのせてあるバジルは、ベランダで育ったものです。

 フレッシュバジルもおしゃれっぽいというか、外食っぽいというか、あららにとっては特別感のある素材です。

 おいしかったです。

 ごちそうさまでした!

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 SHIORI さんのレシピで作りました。

 今日のあららの夕ごはんは、これと野菜スープ(野菜は毎食たっぷり)と魚肉ソーセージ(チーズだけじゃタンパク質が足りないかなあと思って)でした。

 具は桜えびとかつおぶしです。

 とろけるチーズがのっているけど、ケチャップではなくソースを使ったところが「お好み焼き風ピザ」のネーミングの由来?

 おもちは、お正月の残り(まだ残っていたのか!!)の切りもちを使いました。

 2個のおもちの厚みをそれぞれ3等分にして、油をひいたフライパンに6枚並べて火をつけると、熱が加わるうちに溶けてくっついて1枚になります。

 おもちってこういう食べ方もできるんだね~。

 今日は、だんなさんが仲間うちの集まりがあるので夕食はいらない、と行って出かけていきました。

 定期的にある集まりで、この集まりではみんなでピザを食べるのがお約束らしいです。

 いいなあピザ・・・あららもピザを食べたいなあ・・・あ、あれ作ってみよう、と思って作ってみたのがこれです。

 おいしかったですよ。

 油で揚げ焼きみたいになっているから、おもちの表面はかりかり、でも口に入れるともちもち(おもちだから当然だ~)でした。

 ソースではなくケチャップを使って、ただの「もちピザ」として食べてもおいしいだろうし、具も好きなのを使えるよね。

 いろいろなトッピングを試してみようっと。

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 以前読んだ『週末バンコク!』を書いた方の本です。

 台湾、ソウル、中国、香港、ハノイ、バンコク、カンボジア、サンフランシスコ、対馬に行った話が書かれていました。

 週末だけで行ける海外旅行プランって(対馬は国内の対馬です)、こんなにいろいろ作れるんだ~。

 実は東アジアよりも東南アジアのほうが、長時間楽しめるうえに体は楽なのだそうです。

 飛行機は遠距離だと深夜便があるので、最終日も遅くまで遊べて、飛行機で寝ることができるから。

 あららも、それ、わかる!!

 月イチで国内ひとり旅をしていた頃、夜遅くに帰宅して翌日仕事に行くよりも、高速バスで寝ながら帰ってきて、そのまま仕事に行くほうが楽でした。

 乗り物でもぐーすか寝られる人は、睡眠をとりながら移動することを、あららもおすすめします。

 いや~、旅行・・・いいね~。

 自分で出かけるのがもちろん1番楽しいけど、旅行記を読んだり、NHKの『世界ふれあい街歩き』や、日本テレビの『世界弾丸トラベラー』を観たりするのも楽しい。

 この本を書かれた吉田友和さんとは考え方が合うようなので、他の本も読んでみようっと。

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 試写会に行ってきました。

 1942年2月25日午前2時15分、ロサンゼルスに発光しながら編隊を組む飛行物体を10万人が目撃。アメリカ海軍が1430発の砲弾を撃ちこんだが1機も撃墜できず。「UFO」「宇宙人」という概念がなかった時代のこの迎撃戦は、アメリカ政府が調査に乗り出した最初の未確認歩行ムったい事件として「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれている。そして、その真相は現在に至るまで、闇の中にある。

 という、実際の出来事がモチーフになっているそうです。

 映画では10人からなる海兵隊と取り残された民間人5人が、絶望的な状況をどう乗り越えるのか、また、ロサンゼルスだけでなく世界各地でも攻撃を受けている、という設定でした。

 先が読めず、突然攻撃されるので(攻撃ってそういうものか)、なんども驚かされて、体がびくっとしてしまいました。

 海兵隊員も、ひとり、またひとりと亡くなっていくので、辛くなってくるし。

 なんだか観ていて疲れてしまった・・・。

 生き残ろうと頑張るのは、とってもとっても大切だと思います。

 でも、ロサンゼルスだけじゃなく、地球上のあちこちで同じような状況なんでしょ?

 今生き残れたところで、そのあとも生き続けることは難しそう・・・。

 それを思うと、とても頑張れないと思う、諦めがよすぎる、根性なしのあららです。

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 元気がなくなっていた野菜たちに、地道に水をやり続けているあららです。

 最近、ししとうから新しい葉っぱが出てきました。

 いよいよ復活?がんばって!

 ちなみに、奥の枯葉だらけなのはピーマンです。

 こっちはだめか・・・。

 ピーマンは枯葉がつきっぱなしなのですが、ししとうは、自然に落ちていったんです。

 新しい葉っぱが出る前触れだったのかなあ。

 まだ上のほうに枯葉が残っているのですが、新しい葉に水分と栄養を回すために、しなびている茎ごと取っちゃったほうがいいのかな。

 見た目が美しくないけど、どれも、枯れた葉はつけっぱなしにしてあるんです。

 あららが手を出すと必要な部分も取ってしまいそうなので、自然と落ちたものだけを地道に拾っています。

 でも、これだけ新しい葉っぱが出たのなら、しなびた部分は一掃したほうがいいのかも・・・。

 どうすればいいか調べてみようっと。

 歯医者さんに行ってきました。

 あららは、特に問題がなくても約半年に1回のペースで歯医者さんに診てもらっています。

 前に行ったのは1月なので、そろそろ行きたいところ・・・。 

 これまでずっと同じ歯医者さんにお世話になっていたのですが、引越したので、新しい歯医者さんを探さないといけませんでした。

 腕が確実ならどんなところでもいいけど、できれば優しい先生に診てもらいたいものです。

 今日行ったところは、よく通る道沿いにあってたびたび見ていて、外観の雰囲気がよかったので試しに予約してみました。

 どこがよかったのかというと、建物がきれいだったし、親しげな感じがしたから。

 小さな黒板にメニューを書いて、表に出しているカフェってありますよね。

 そんな感じで、虫歯ができるわけや、「8020を目指しましょう」というメッセージが書かれた黒板が表に置いてあるんです。

 しかも書きっぱなしではなく、時々内容が変わっているんです。

 今は「熱中症予防にスポーツドリンクを飲み過ぎると虫歯になることもあるので気をつけましょう」ということで、なぜ虫歯になるのか、防ぐためには、飲んだ後に水やお茶で口をゆすぐといいことなどが書かれています。

 こんなマメなことをしている歯医者さんなら、きっと優しいにちがいない!!

 というわけで数日前に予約して、今日、行ってきました。

 受付で問診票とアンケートを渡されてそれを書いていると、受付の方がヘッドセットを使って「本日初診のあらら様がおいでになりました。只今カルテを作成中です。出来次第ご案内致します」と話しているのが聞こえて、びっくり!

 書いたものを渡してしばらくすると、看護師さんのような白衣を来た女性がやって来て「ではご案内致します」と、診察室と書かれたガラス戸を開けてくれました。

 中に入って、まあびっくり。

 けっこう奥行きがあったのね~。

 すりガラスで仕切られた3畳くらいの治療スペースが3つくらい並んでいて、その奥にも部屋があって、数名の白衣や制服(上がオレンジ色のシャツ、下が白いズボンorスカート)を着た人たちが何やら忙しそうにしています。

 あららがこれまでお世話になっていた歯医者さんは、治療用の椅子は2つ、いつもは先生ひとり、時々先生のお父様が別の患者さんを治療されていて、受付はお母様・・・という、こぢんまりした家族経営歯医者さんだったので、見慣れない光景にびっくり。

 これまでに行ったことのある他の歯医者さんも、こんなにたくさんの人はいなかったな・・・。

 案内された治療用の椅子に座って待っていると、「担当の◯◯です」とオレンジ色のシャツを来た女性が現れました。

 ということは、シャツがお医者さん、白衣が衛生士さんや助手さんということか。

 初診だったのでいろいろと聞かれたあと、初めて口を開けっ放しにする器具をはめて歯の写真を撮られました。

 自分の顔を想像するとおかしくて、器具をとってもらった後、つい笑ってしまったあらら。

 「どうされました~?」と聞かれたので「すみません。どんな顔だったのか想像するとおかしくて」と正直に答えたあらら。

 白衣の方は「確かにおかしいかもしれませんね~。でも安心して下さい。お口の部分しか撮っていませんから~」と陽気に言って下さいました。

 あららの予想通り、雰囲気のいい歯医者さんでないの。

 あららは今回、歯のチェック以外に違和感があるところも診てもらうことが目的でした。

 食事をするたびにではないのですが、まれに、左下の歯に違和感を感じることがあったんです。

 痛いというほどではないのですが、気になっていました。

 診てもらったところ、虫歯ではなく、前にもあったのと同じ理由が原因でした。

 うう~、やっぱりまるまる自分の歯ではなく、部分的にでも後からくっつけたものがあると、年月とともに不具合が出てくるのね・・・。

 古い詰め物を取って、仮の詰め物をして、今日の治療は終了。

 受付がある部屋に戻ってふと周りを見回すと、写真立てやアルバムが置いてあることに気が付きました。

 お会計を待っている間に見てみたのですが、なんと、研修旅行やイベントを楽しんでいる職員みんなの楽しそうな写真がいっぱい。

 建物の外にまで伝わる雰囲気のよさは、こういうところから出てきているのか。

 うんうん、いい歯医者さんが見つかってよかったなあ。

 と思っていたのですが、ひとつ、ええ~、ちょっと面倒~と思ったことが。

 来週は、治療だけでなく、歯科衛生士さんによる指導のためにも、予約を取らなくちゃいけなかったんです。

 時間はどれくらいかかるかを聞いたら、45分くらいとのこと。

 うう~ん、どっちが先かわからないけど、治療と指導を同じ日にして長時間歯医者さんにいるのは、雰囲気がいいとはいえ、ちょっとやだな・・・。

 というわけで、近いし、別の日にお願いしたのですが。

 治療は終わったら終わりだけど(なんのこっちゃ)、指導には何回通うのだろうか・・・。

 ま、いっか。

 1回で終わるかもしれないし、しっかり指導を受けて、虫歯ができなくなればいいわけだし。

 近くて雰囲気がいいから、行くこと自体は苦にならないしね。

 全体的な雰囲気の良さに、表に出ている黒板に、ヘッドセットに、アルバムに、治療とは別に指導があるし、こんな歯医者さん初めてだ~と、驚いたあららでした。

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 試写会に行ってきました。

 あららはまんがの『こち亀』は子どもの頃から大好きで、ジャンプを持っている人がいたら『こち亀』だけ読ませてもらったり(他のまんがには興味がないので、ジャンプを買ってまで読んだことはありません・・・)、時々コミックを買ったりしていました。

 大人になってからは、テーマ別の増刊号(コンビニ特集とかゲーセン特集、両さんの趣味に特化したものなど)が出ると買っていたものです(最近は見かけませんね)。

 でも、アニメと実写ドラマは観たことはありませんでした。

 だから、動く両さんを見るのは、今日が初めてです。

 話はおもしろかったけど、う~ん、あららのイメージ通りだったのは、伊武雅刀さん演ずる大原部長だけだったかな~。

 でも、話はとってもおもしろかったです、ほんとに。

 おもしろいだけじゃなく、じ~んとして、実は、ちょっと泣いちゃったし・・・。

 横断歩道で子どもたちの安全を見守っているおじちゃんが、子どもたちの良い所を見つけてほめてあげるところと、最後のほうで、両さんが犯人を説得するところに、特にじわ~っときました。

 あららも、両さんみたいに老若男女、誰とでも仲良くなりたいし、横断歩道のおじちゃんみたいに、人が笑顔になるようなことを言える人になりたいな。

 だんなさんが急に夏休みを取れることになり、ばばば~っと計画を立て、バリに行ってきました。

 2008年の旅行の前に「来年はきっと夏休みがとれないから、そのつもりでね」と言われていたので、よおおお~し、満喫するぞ~!!と思う存分楽しんできたあらら。

 2009年は予定通り夏休みはなく、2010年は予定外のことが起こり、休みを取っている場合ではなかっただんなさん。

 あららは今年も一緒にどこかに行くことはないだろうと思っていたのですが、急に「夏休み取れたから!」と宣言され、出かけることになったのです。

 でもあいかわらず忙しいだんなさんは、出発の日も遅くまで仕事をすることになっていました。

 そこで、ふたり分の荷物を大きいスーツケースに詰め、あららが空港に持って行くことになりました。

 最寄り駅のエレベーターの場所は調べておいたので問題なかったのですが、その後の乗り換え駅では、エレベーターを探して右往左往。

 エレベーターどころかエスカレーターもないし、持ちあげられなくなかったので、ええい、階段で行っちゃえ!と、階段を使ったこともありました。

 周りの人は怖かっただろうな~。

 ちっこい人が、自分の身長の半分以上の高さのスーツケースを持って、うんせうんせと階段を昇ってるなんてね・・・。

 転ぶわけにいかない、荷物を離すわけにいかない、と、もう必死!!

 どなたかにケガをさせたり、迷惑をかけたりすることがなくてよかったです。

 無事に羽田空港に着き、お店が並んでいるところをちょっと見学してから、晩ご飯を食べることにしました。

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 「つるとんたん」といううどん屋さんで、海老パンコーンクリームうどんを食べました。

 おいしかったですよ。

 油あげみたいなのが海老パンです。

 どうやって作るんだろう~?

 さっくさくで、ぶどうパンの干しぶどうみたいに海老が見える状態で入っているのではなく、全体的に海老の味がする感じでした。

 パンの材料に海老のすり身を混ぜて、焼いてから揚げてるのかな。

 コーンクリームもとてもおいしかったのですが、スプーンが大きすぎて、最後まできれいにすくえないのが残念でした。

 なぜこんなにまでも大きいスプーンなんだろうか・・・。

 だんなさんとは22時に会いました。

 チェックインのときにトラブル発生!!

 だんなさんの航空券の名前が間違っていたんです(あららは問題なし)。

 余分なアルファベットがついていました。

 インターネットで申し込んだときに、だんなさんが間違ってしまったようです。

 航空券とパスポートの名前が違うと、飛行機に乗ることはできても、行った先で入国できないことがあるのだそうです。

 カウンターの方が、上司と思われる方に声をかけたり、あちこちに電話をかけたり、あららたちのせいで、ちょっと慌ただしい様子・・・。

 最終的に「渡航先に、間違っていたけど正しく直した旨のメッセージを残したので、たぶん問題ないと思います」と言いながら、新しい航空券を渡して下さいました。

 申込み確認のメールを受け取ったら、必ず自宅で(←何度も強調されました)間違いがないかを確認して下さい、とも言われました。

 その通りです。

 お手数かけさせて申し訳ありません・・・。

 チェックインを済ませ、次は出国です。

 カウンターに並ぶとき、あららとだんなさんのパスポートが入れ替わっていることに気が付きました。

 チェックインカウンターの方が、航空券の名前がわかるようにそれぞれのパスポートに挟んで、こちらがご主人、こちらが奥様・・・と渡してくれたのよね。

 だから、航空券を見て名前を確認して、それぞれのパスポートを持っているつもりだったんです。

 お見送りの人とお別れするところでも、係の方がパスポートと航空券を確認しますよね。

 そこを通過できたのに入れ替わってたってことは、係の方が見てなかったってことじゃ~ん。

 だんなさんをはじめ、間違いがこんなに続くのって、なかなかないよねぇ。

 間違う内容によっては大きな問題につながることもあると思います。 

 でも、しょっぱなからこんなことがあるなんて、ちょっと面白い旅行になるかも~と思ったのでした。

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 試写会に行ってきました。

 おもしろかった!

 おもしろかったですよ~。

 次から次へといろいろなことが起こって先が見えないので、ずっとどきどきしながら観ていました。

 誘拐された妻を救うために、ひとり必死に奮闘する主人公の姿がよかったです。

 誰を信じればいいのかよくわからないし、一緒にいる人にももしかすると裏切られるかもしれないし、困難な状況に確実に味方してくれる人がいない状態って、とても想像できない・・・。

 想像できない状態だからこそ、映画としておもしろいんじゃないかな。


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