日々のこと

Archive for 4月 2011

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 今日の夕ごはんもSHIORIさんのレシピで。

 SHIORIさんブームが継続中のあららです。

 アルミホイルの中には、鮭以外に、たまねぎ、じゃがいも、しめじが入っています。

 だんなさんに「あららがアルミホイルを使うなんて、珍しいね」と言われました。

 そうなんです。

 あららはめったにアルミホイルは(ラップも)使わないので、いつ買ったのか覚えていないアルミホイルは、箱が茶ばんでいました・・・。

 それは置いておいて、ホイル焼き、いいですね。

 ただ焼いたときよりも、鮭がふっくらとしていたような。

 蒸されるから?

 あららはSHIORIさんのレシピでは、少しお砂糖を控えめにするのがいいみたい。

 ジンジャーポークのときもそうでしたが、今日の味噌だれも、ちょっと甘みが強いかなと思いました。

 いろいろ作っていくうちに本のレシピから自分が好きな味がわかってくるのも、おもしろいなあと思います。

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 マレーシアで観た『ガリバー旅行記』を、今日ふたたび観てきました。

 鑑賞券が当たったんですよ~。

 日本語でも観たいなあと思っていたのでラッキー。

 実は『ガリバー旅行記』を読んだことがなくて、小人の国に行く話?という程度の知識しかありません。

 でも映画では、巨人の国に行く場面もあったのよね。

 それに映画は現代版にアレンジされているし、原作だとどんな感じなのか、今度本を読んでみたいな。

 夜、インターネット英会話の先生に「今日は何をしていたの?」と聞かれたので、「『ガリバー旅行記』を観てきました」と答えて、その後もずっとガリバーについて話していました。

 先生は映画は観ていないそうですが、原作を読んだことがあるそうです。

 とてもおもしろいから、是非読んでみて。全部で4つのパートがあって、パート3には日本いついて書かれているよ、とのことでした。

 他は架空の国なのに、日本だけ実名なの?

 そして、昔々(1726年初版発行)の外国の人が、日本をどういうふうに描いているのかが気になる!

 これは読んでみなくては。 

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 前に買ったワイルドストロベリーに、花が咲きました。 

 わ~い。

 どれくらいで実がつくんだろう。

 味はどんなふうなんだろう。

 2~3日に1回水をやるだけで(毎日やると根腐れしちゃうかなと思って)、確かに簡単に花が咲いてくれました。

 どうか無事に、実になりますように。

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 試写会に行ってきました。

 いやあ、おもしろかった~。

 海外で交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると、妻は自分のことを「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていたという、わけのわからない状態から話が始まります。

 どうなるんだろう?彼はどうすればいいんだろう?謎を解きかけたら、また新たな謎が出てくるという感じで、どんどん話に引きこまれていきました。

 結末は、意外。

 おもしろかったけど、でも、最後は、え?それでいいの?という気もしましたが。

 でも、全体を通しておもしろかったのでヨシ。

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 今日のあららの夕ご飯です。

 SHIORIさんのレシピで作りました。

 じゃがいもを細く千切りにして炒めてから円くして焼いて、その上にトッピングするだけ。

 あららはケチャップ、ウインナー、ピーマン、たまねぎ、とろけるチーズを乗せました(ピザにチーズは必須よね)。

 一見簡単。

 でも、じゃがいもの千切りが難しい~。

 すべるんだもの。

 じゃがいものでんぷんを利用して円くするので細いほうがいいのだけど、あららは指を切りそうで怖くて、あまり細い千切りにはできませんでした。

 そのせいで、じゃがいもがうまくまとまりませんでした。

 ひっくり返すときはフライパンのふたを使って、少々崩れながらもなんとかできたのですが、出来上がってからお皿に移すことができませんでした。

 崩れそうで。

 だから、テーブルの上に新聞を敷いてフライパンを乗せ、フライパンから直接食べたあららです。

 せっかくおいしいものを作ったのに、食べ方がもったいなかったな。

 どうすれば、じゃがいもを細く細く千切りにできるんだろうか。

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 試写会に行ってきました。

 タイトルにある「手紙」にちなんでか、レターセットをおみやげにもらいました。

 『ロミオとジュリエット』の舞台となった、イタリアのヴェローナ。

 この地には、物語のモデルとなったヒロイン、ジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いたジュリエット宛に、恋の悩みを綴った手紙が、世界中から年間5000通も届くのだそうです。

 そして、「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性達が、ボランティアで返事を書いているんですって。

 翻訳をしてくてる人もいるので、手紙はイタリア語で書かなくても、ちゃんと読んでもらえて、返事も届くそうですよ。

 ジュリエットの秘書の存在はテレビで見たことがあって、映画の告知を観る前から知っていました。

 ジュリエットの秘書の話はとても素敵だなあと思ったので、映画を知ったときは、それにまつわる話なんて、是非観たいと思いました。

 あららの期待通りの、素敵な映画でした。

 長く人を想い続けるのも素敵だなあと思ったし、その想いを確認するために、見ず知らずだった人に協力できる、というのも素敵だし。

 その協力する旅の中で、主人公が、自分の気持ちを確認することができたのもよかったな。 

 くすっと笑わせてくれるところがたくさんあったし、ど、どうなるんだろう?とドキドキさせられるところもあったし、ヴェローナの景色もきれいだし、いろんな面でいい作品だなあと思いました。

 水族館を出て、ふたたびKLCC公園へ。

 スリアKLCCの出入口近くで、池に向かって座れるところをを見つけて、座りました。

 ぼ~っと池を眺めながらお水を飲み、さて、やりたいことはやったし、今日のこれからと明日は、どうやって過ごそうかな・・・と考えていました。

 すると、隣に50代?の女性が座りました。

 そして、素敵なサンダルね、どこで買ったの?KLCCの中?と話しかけてきました(この先、会話はすべて英語です)。

 いえ、どこで買ったのかは覚えていません、10年以上前なので・・・と答えると、中国人?韓国人?クアラルンプールは初めてなの?といろいろと質問されました。

 あららは日本でもスーパーや駅などで年上の女性に声をかけられてお話をすることがあるし、周りに人がたくさんいたので、大して警戒することなく、そのまま会話を続けていました。

 話しているうちに別の女性が現れ、あららを挟むように座りました。

 更に話を続けていると、また同じ年くらいの女性が現れ、あららと最初に来た女性の間に座りました。

 3人はお友達らしい・・・。

 そして、最後に来た人に、中国人か韓国人かと思ったわ!日本のどこに住んでいるの?と言われました。

 東京だと答えると、今度は、東京に早稲田大学ってあるでしょう?妹が今度行くのよ、と言われました。

 3人目が現れたときに、なんかヘン、と思ったあらら(遅い?)。

 なんでお友達同士なのに、3人バラバラで行動していて、3人揃っても、他人のあららを交えて会話を続けているんだろう? 

 そして、「妹が早稲田に・・・」の話を聞いたときに、ああ、この人達は詐欺師だ、と確信。

 ガイドブックに載っていたのよね。

 はじめはフレンドリーに話しかけてきて、日本人であることを確認すると、「妹が◯◯大学(名門校であることが多い)に留学するのだけど心配でたまらない。妹に日本のことをいろいろ教えてやって欲しい」と言って自宅に招き、トランプゲームに巻き込まれて、負かされ、現金や貴金属を要求される、というもの。

 KLCC周辺によく出没する、とも書かれていました。

 へ~、ほんとにいるんだね~。

 そして、まさか自分が、詐欺師と話をしているなんて。

 と、わりと冷静だったあらら。

 そして、英語上手ね、もっとお話しましょうよ、うちに来て妹に会ってほしいの・・・と言われ、あら、ガイドに書かれている通りだ~、だいたい、日本に行く妹のために日本人から情報を聞きたいとか思ってるのに、中国人かと思った人に話しかけるなんてヘンだよね、日本人に見えないなら話しかけるなよ~、やっぱり詐欺師だ、詐欺師!とちょっと面白くなってきたあらら。

 でも面白がっている場合でもないので、まだ行きたいところがたくさんあるから、悪いけど一緒には行けません、と言って立ち上がろうとしました。

 すると、30分でいいから来てよ、と言って、なんと腕をつかまれました。

 げげっ。

 これにはさすがにびっくり!!

 無理やり立ち上がって、ごめんなさい、時間がないので、と言って、歩き出しました。

 さすがに追いかけてまでは来なかったな。

 弱みを見せちゃいけない、周りにたくさん人もいるし、大丈夫大丈夫、と思って、振り返らずにずんずん歩いて行ったので、その後、女性達がどうしたのかはわかりませんが。

 こういうときのために、泊まっているホテル以外にも、いくつかホテルの名前を覚えておくといいかも?と思ったりしました。

 話しているときに、どこのホテル?と聞かれたんです。

 いい大人が「わからない」と答えるのもどうかと思ったし、でも教えるのもいやなので、とっさに、初めに泊まったほうのホテルの名前を答えました。

 たいして英語話せないんだし、こういうときこそ「I CAN’T SPEAK ENGLISH.」って言えば1番よかったんだろうけど、初めは、ふだんから道端やスーパーでおばちゃんに話しかけられるのと同じ感じだったから、そうなると、やっぱり、わかる範囲で話しちゃうよねぇ。

 何もなくて、ヨカッタヨカッタ。

 あららはふだんから、人が少ない道は歩かないようにしているけど、海外ではやっぱり、特に重要だなあと思いました。

 もし人気のないところだったら、連れ去られていたかも・・・。

 しかし、いつから目をつけられていたんだろう?

 ぼ~っと池を眺めながら水なんか飲んでるから、スキあり!と思われたんですかねぇ。

 それとも座る前から、あ、抜けた顔をしたひとり者が歩いてる・・・って目をつけられていたんですかねぇ。

 歩きながら、さて、これからどうやって帰ろうか・・・と考えました。

 何も考えずに歩きだしてしまったので、あとから、駅は反対方向だったことに気がついたのよね。

 駅に行くとなると、またさっきの3人に会ってしまうかもしれないし。

 う~む。どうしよう。

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 今日はSHIORIさんのレシピに、あらら流アレンジを加えました。

 左の豚肉とエリンギの柚子胡椒パスタには、しめじを加え、青ねぎはニラの固い部分にチェンジ。

 右のじゃがいもとウインナーのマヨマスタード和えには、いんげんも入れました。

 上のおわんの中身は、すべてがあらら流の、マカオで買ったタマリンドスープの素、白菜、小松菜、ニラ、パセリを使ったスープです。

 あららは持ち物を少なくしたいので、和食でも洋食でも、汁物は、毎朝お味噌汁を飲んでいるおわんを使っています。

 でもこうやって写真を撮ると、やはりバランスは大切というか、洋風の器が欲しくなりますねぇ。

 スープ以外はちょっとくどいかなと思いましたが、柚子胡椒パスタが思ったよりさっぱりしていたので、付け合せがウインナーとマヨネーズの組み合わせでも大丈夫でした。

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 SHIORIさんのレシピで作りました。

 カニカマを使った、安くて簡単な天津丼です。

 ご飯はいつもと同じ、雑穀とひじき入りです。

 おいしかったですよ~。

 彩りもきれいだし!

 上からかけた、片栗粉でとろみをつけたタレ(タレ?あん?)の量が多くて、ご飯が水っぽくなってしまいました。

 レシピではお鍋で作るところを、ガス台が混雑していたので、シリコンの調理器を使って電子レンジで作ったからかな。

 お鍋で作るときほど煮詰まらないだろうから。

 レンジで作るときは、レシピに書かれた量よりも、水を減らすといいのかもね。

 今日は1日つつがなく過ごしていて、さっきまで元気だったのですが、パソコンが起動するのを待っている間になんだか具合が悪くなってきました。

 いつもならこの感じのときは、対処すればすぐに回復するのですが、今日はまだおかしい。

 頭が働かないので、今日はこんな内容で失礼します。

 どうしたんだろ~?


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