日々のこと

Archive for 3月 2011

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 近所で桜が咲いているのを見つけました。

 いやあ、春ですなあ。

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 ベランダ用のサンダルを買いました。

 足の甲にあたる部分が動くので、どちらからも履けるというおもしろグッズです。

 足を乗せる部分が網の目のようになっていて、水やほこりが溜まらないというのも素晴らしいですな。

 前の家のベランダは、プランターと植木鉢を5個ずつ置いたらもういっぱいで、ベランダに出ることはなく、部屋から水をやったり収穫したりしていたんです。

 今の家のベランダは2.5畳くらいあって、プランターなどを置いても歩けるスペースがあるので、サンダルが欲しいな、と思ったんです(今までは、玄関からいちいち靴を持ってきていました)。

 ベランダ用のほうきとちりとりも買ったし、これからのベランダ菜園ライフが更に楽しみになりました。

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 展望台につながるエレベーターは、このタイルの奥にありました。

 行くときは気がつかなかったのよね。

 降りてきて、エスカレーターで更に下に降りようとしたときに気がつきました。

 ちょっとポップで、かわいい。

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 展望台から降りてお手洗いに行こうとしたら、入り口近くに大きなパイナップルがありました。

 ゴミ箱です。かわいい。

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 展望台のチケットを見せると入れるアニマルゾーンがありました。

 自由に写真を撮ることができたのですが、大きなオウムだけは、持参のカメラで撮る場合でもお金を撮られるようでした。

 でも、係の人がいないスキに、タダでオウムの写真を撮っている人を、何人も見ました・・・。

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 イグアナの皮膚の感じって、なんだか作り物みたい・・・。

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 目付きの姿勢もなんだか疲れきっている様子の彼。

 このアニマルゾーンの目玉は、頭がふたつある亀です。

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 この案内を見つけたとき、ええ?ほんとにこんな亀がいるの?と、どきどきわくわく、でもグロテスクでこわいかも・・・といろんな思いを抱きながら見に行きました。

 気持ち悪いと思う方もいらっしゃると思うので、ご注意下さい。

 じゃん。

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 確かに頭がふたつ!

 突然変異?

 オウムやうさぎ、リスなどのかわいい動物もいましたが、やはりこの亀さんが1番多く人を集めていました。

 帰りは来たときに通ったハイキングコースではなく、無料シャトルバスで下に降りることにしました。

 あららが乗ったときはお客さんが他にはおらず、貸しきり状態でした。

 軽くらせん状になっている坂道を、バスはあっというまに下っていきました。

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 右の人が集まっているところがバスの停留所で、そこで待っていれば上に上るバスに乗ることができるようでした。

 楽して下ってきたものの、はて、どっちに行ったら駅なんだろう。

 行きとは違う場所に来ちゃったから、わからないわ。

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 心の中でKLタワーに別れを告げつつ、とりあえず大通りに出て見ることにしました。

 電車のマークの標識のほうへ歩いてみたのですが、歩けど歩けど駅には着かず。

 人に聞いてみたくても、車ばかりで歩いている人はほとんどおらず、行き同様またもや不安に。

 たまに歩いている人を見かけるたびに駅はどこかと聞いているうちに、もと来た道に戻ってしまい、ちっとも駅には近づけない。

 ペトロナスツインタワーが見えたので、ええい、こうなったらあそこまで歩いてしまおう!と歩き始めたらモノレールの高架が見えて、それを頼りに、1時間15分も歩いて、やっとブキッナナス駅に着くことができたのでした。

 よく見たら、ブキッナナス駅の階段を降りたところ(ダンワンギ駅とはつながっていない方)に、KLタワーはこちら、の表示が出ていました。

 ダンワンギ駅には何の表示もなかったし、見つけたところは山道だし、おかしいと思ったのよね。

 こうして、レイク・ガーデンに行ったとき同様、このガイドブックは信用ならないのでは・・・とまたもや思ったのでした。

 ま、無事に着けたからよかったわ。

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 ところで、道に迷っているときに、ボスコーヒーの看板を見かけました。

 缶のデザインは違ったけど、日本のボスコーヒーのおじさんの絵と同じでしたよ。

 サントリーって書いてあるし、似ているのではなく、ほんとのボスコーヒーってことよね。

 海外で日本製品を見つけると、やっぱり嬉しくなるものです。

 今日は用事があって、吉祥寺に行ってきました。

 渋谷駅でJRから井の頭線に乗り換えました。

 駅がいい雰囲気になっていますね。

 駅だけでなく、お店も節電の関係でこれまでよりだいぶ照明が落ちていましたが、それがヨーロッパっぽい雰囲気を作っていて、電力が戻ってもこのままでいいんじゃない、と思いました。

 去年、ヨーロッパの一部に行っただけですが、あららの持った、ヨーロッパの印象と似ているなと思ったんです。

 ヨーロッパに限らず海外に行くたびに、駅や空港は、日本と比べるとだいぶ暗いなあと思います。

 でもそれで、まったく問題ないのよね。

 日本は明るすぎ!

 衛星写真を見ても、日本だけがびっかびっかに光っているし。

 海外の方が初めて日本に来たときは、きっと「うわぁ、どこもかしこも明るいなあ」と思われるのではないでしょうか。

 照明が落ちているだけでなく、エスカレーターやエレベーターもだいぶ止められていますね。

 動いているエスカレーターは、たいてい上りでした。

 あららはフルタイムで働いていたとき、お年寄りとお話する機会が多い仕事をしていました。

 そのときに、若い人は階段は上るのが大変と思っている人が多いけど、実は下りも上りとは違う面で大変だったり辛かったりする、下るほうが辛い人もいる、と聞いたことがあります。

 すべてのエレベーターを動かすわけにはいかなくても、上りと下りを同じ割合で動かしてもらうわけにいかないだろうか・・・と思いました。

 余談ですがあららは今マンションの8階に住んでいます。

 エレベーターは動いていますが、自主的に階段を使うようにしています。

 節電にも運動にもなるしね。

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6時50分に起きて、朝ごはんを食べました。

 ・J.COドーナツのモナ・ピサとチーズ・ミー・アップ

 ・グァバ

 ・マンゴーヨーグルト

 ・野菜ジュース

 ・コーヒー

 コーヒーとジュースでお腹がたぷたぷ。

 モナ・ピサはトマトクリームとウインナーが、チーズ・ミー・アップはチーズとパセリがトッピングされていました。

 どちらもドーナツ自体の甘くなくて、惣菜パンと似た雰囲気でした。

 グァバは持ってきたナイフで皮をむいて食べました。

 ナイフ持ってきてよかった~。

 朝の果物は金!!

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 朝ごはんを食べながら眺めていた景色はこんな感じです。

 前回も今回も、クアラルンプールのランドマークがふたつとも見られる部屋に泊まれて、ほんとうにラッキーだったなあ。

 8時40分にホテルを出ました。 

 KLタワーに行くのだ。

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 今日の切符の写真はモノレール。

 紙の切符と違ってそのまま再利用できるし、写真も楽しめるし、カードの切符ってかなりいいかも。

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 ブキッビンタン駅で向こうのフォームに行くときは、宣伝がついた歩道橋を渡るので、この駅でも方向を間違えても、一旦出て横断歩道を渡る必要はありません。

 いや、こういう駅のほうが多いんだけど、マスジッド・ジャメ駅で乗り換えたときの驚きが強く心に残っていて。

 ガイドブックにはKLタワーの最寄り駅はダン・ワンギ駅だと書かれていたので、ダン・ワンギ駅に歩いて行くことのできるブキッナナス駅で降りることにしました。

 ダン・ワンギ駅に行って、KLタワーを示す案内などを探したのですが、見つかりませんでした。

 誰かに聞きたくても、誰も通りかかってくれず・・・。

 来る途中に案内があったのかもしれないと思って、再度ブキッナナス駅に戻ってみることにしました。

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 途中で案内を見つけました。

 KLタワーは確かにこのあたりにあるようです(矢印はあららがつけました)。

 案内板の向こうにお掃除をしているおじさんがいたので、KLタワーはこの道ですか?と聞いてみると、そうだよと言われました。

 よかった、よし行こう!と歩き出したのですが。

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 急で長い階段・・・。

 息を切らしながら登っていくと、今度はアスレチックのような道。

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 あらら以外には誰もいないし、ほんとにここで合ってるの?

 もし誰かに襲われても、誰にも助けを求められないよね・・・。でも、とってつけたような案内じゃなく、ちゃんとした案内があったから大丈夫よね?おじさんもこっちだって言ってたし。でも、あのおじさんが悪い人で、実はこの先に悪い仲間が待っていたら・・・?など、不安を感じながら歩いていったあらら。

 汗だくになりながら歩き続けると、ようやく駐車場のようなところに出て、見上げるとKLタワーが!

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 つ、ついた~!!

 よかった・・・(おじさん、一瞬でも疑ってごめんなさい)。

 どうやら他にも道があって、あららが来た道は、ハイキングコースだったようです。

 ちょっと大変な思いをして来たKLタワーは、とってもよかったですよ。

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 2日目に行ったムルデカスクエアが見えました。

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 ペトロナスツインタワーも見えた~。

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 最初に泊まったアンカサホテル。

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 今泊まっているコロネードホテル。

 わかる場所を上から見るのって楽しいな~。

 日本語のガイドレコーダーを貸してもらえて、それを聞きながらわかる場所についてあらためて確認したり、行けそうにない場所や、まだガイドブックでもよく読んでいない場所についての説明を聞いたりするのがおもしろかったです。

 ガイドレコーダーは、展望台を1周したらもう聞けなくなってしまうと思っていたのですが、エンドレスで何度も聞くことができました。

 だから、聞き逃したところを確認したり、景色ではなく窓のそばに設置してある案内図をみながらなど、何度も何度も繰り返し聞いて、結局1時間以上、9時20分から10時40分頃まで展望台を満喫したのでした。

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 近所で見つけたディスカウント食料品店で買いました。

 タイからの輸入品なので、インスタントとはいえ、本場の味ですよ。

 ふつうのラーメンのスープのようにさらっとしていましたが、味はまさにグリーンカレーでした。

 おいしかったです。

 そういえばあららはグリーンカレーを作ったとき、ごはんでしか食べたことがないな。

 パスタやフォー、うどんにもきっと合うよね。

 今度試してみよう!と思いました。

 そしてそれが今度ではなく、今日の夕食で、レッドカレーパスタを作ったのでした。

 グリーンカレーにしようかとも思ったのですが、2食続けてだと、さすがにだんなさんに悪いかなと思って。

 3食のうち、2食がカレー。

 子どもの頃はカレーがすきではなかったのに、今はどんだけカレーがすきなんだ。

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 手前のふたをしてあるお鍋が、今日買ったものです。

 年末に栗きんとんを作ったときに、新しいお鍋が欲しい・・・と思ったんです。

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 これまでに使っていたお鍋には注ぎ口がついていて、おたまを使わずにお皿に移すのが楽だったり、ホットケーキなどを作るときにボウル代わりに使うと、取っ手もついているのでフライパンにタネを流しやすかったりと、とても便利だったんです。 DSCF9172

 でも取っ手の下に穴があって、洗ったときに入った水が、あとからじわじわ垂れてくるのがずっと気になっていたのよね。

 拭いたor乾かしたつもりでも、置いてあったところにお鍋の底の大きさに沿った水の輪ができていたりもしました。

 年末にこのお鍋で栗きんとんを作って、できたものを注ぎ口を使って容器に移していたら、水がすっと垂れて、栗きんとんにかかってしまいました。

 水だけでなく、白い塊(多分水垢)も。

 ひぇ~。

 急いでその部分を取り除きましたが、もしかするとこれまでもこんなことがあって、気がつかずに食べてしまっていたかも・・・。

 それ以来、お鍋から直接器に移すときは、穴にふきんを当てて、水が垂れないようにしていました。

 でも、せっかく鍋つかみなしで持てるお鍋なのに、これはちょっとめんどくさい。

 置いておいたところに水の輪ができる問題も解決しないし(いつも下にふきんを敷くことで、一見解決)。

 お鍋を買おうと思ってお店に行っても、ほとんどのお鍋はこのお鍋のように穴があいていて、穴がないお鍋は高いのよね(あららは片手鍋に2万円なんて出せない・・・)。

 余談ですが、このお鍋もグッドデザイン賞を受賞しているとかで、あららの買い物にしてはかなり高かったのですが(インターネットでちょっと安く買えたけど)。

 必ず鍋つかみが必要なら、思い切ってル・クルーゼの片手鍋を買っちゃおうかしら~(高いけどね)。

 と思っていたら、無印良品のお鍋の取っ手には、穴がないことを知りました。

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 このようになっています。

 これなら水が入る場所がないから、当然垂れることもありません。

 カタログで見たら2800円くらいだったのですが、同じ大きさの別のお鍋が、半額で850円になっていたので、それを買うことにしました(新製品が出たから?)

 片手鍋は同じものをふたつ使っているのですが、とりあえず今日はひとつだけ買ってきました。

 ひとつがものすごく安く買えたし、もうひとつは奮発して、ル・クルーゼを買っちゃおうかしら・・・と考え中・・・。

 取り扱い説明書には、「取っ手に炎が当たらないようにして下さい」とか、そんなの何かあっても自己責任じゃ~んと思うことがいくつも書かれていました。

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 特におもしろいなあと思ったのが、ここ。

 他の注意書きが異様に細かいのに、なぜ「味噌汁など」じゃなくて「味噌汁」に限定してるんだろう?

 他の汁物は強火で一気に加熱しても大丈夫なの?というツッコミを入れたくなる、意地悪でひねくれ者のあららでした。

 おべんとう作りは、またお休みに入っています。

 地震のあと、だんなさんはほとんど在宅での勤務&ボランティアだったので。

 今週から会社に行き始めたのですが、予定がはっきりしないから(出先でごはんを食べるかもしれない)おべんとうはいらないのだそうです。

 だんなさんが家にいた期間、あららはきっちりと3食作っていました。

 ひとりのときは、炭水化物、タンパク質、野菜をとればヨシって感じで、肉野菜炒めのっけごはんとか、鮭雑炊とか、簡単・適当にすませているあらら・・・。

 でもだんなさんがいると、やっぱりそれなりにちゃんとしたものを作ります。

 だんなさんも「わ~い、カレーだ~」「お、今日は魚ですか」「これは韓国料理?」など、嬉しそうに反応してくれるので、作りがいもあるのです。

 あららもバリエーション豊かな食生活を送れるし。

 だんなさんは「時間になると温かいものを食べられるのって素晴らしいね」と言ってくれていましたが、もうひとつ素晴らしいことがあったそう。

 それは、お腹の調子がよくなったこと。

 在宅期間中はほとんど外に出ず、体を動かすこともなかったのに、いつもよりお通じがよかったのだとか。

 野菜の摂取量が増えたから?

 よく野菜は1日に350グラム以上摂りましょうといいますが、あらら家は余裕でそれを越しているはずです。

 以前試しに何度か測ってみたら、1キロ食べている日もあったので。

 義母に「腸の蠕動運動がよくなりすぎて、かえって体に悪いわよ、少し減らしたほうがいいわよ~」と言われてから減らしたので、1キロ食べることはなくなったと思いますが。

 話は戻って、食べるもので、体ってほんとに変わるんだね。

 それと思うと、やっぱり体のためによく考えて、きちんとしたものを食べないとね。

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 あららはパンが大好きです。

 先日図書館で、とてもあらら好みの本を見つけて借りてきました。

 フランス、ドイツ、デンマークなど、なんとなくパンをイメージしやすい国から、イラン、エチオピア、メキシコ、ブラジルなど、その国独自のパンが思い浮かばない国まで(あららの印象です)、いろいろな国のパンを紹介している部分があったり。

 パンの歴史やおいしい食べ方、おいしい作り方などの豆知識が載っている部分があったり。

 パンと飲み物のおいしい組み合わせや、市販のパンのおいしいアレンジ方法は、すぐにでも実践できそうです。

 パンパンパパン。

 パン大好き。

 そうそう、引越してきてからはまだ一度もパン屋さんでパンを買っていませんが(食パンはスーパーで買って食べました)、調べてみたら、このあたりはけっこう老舗のお店や有名店が多いみたい。

 前に住んでいたところで好きなパン屋さんを見つけたように、ここでもあらら好みのパン屋さんが見つかるといいな~。

 もちろん自分で作りたいとも思ってるけどね。

 家の近所に、最近では珍しい、日曜日は営業しない小さなコンビニエンスストアがあります(一応チェーン店です)。

 先日前を通ったときに、お店の外に「トイレットペーパー、ティッシュペーパーあります。でもお一人様一点でお願いします」と書かれた紙が貼られていました。

 今は買い占め防止のためか、牛乳、卵、納豆、トイレットペーパーなどを一点ずつしか買えないお店がほとんどですし、「同一商品の複数のお買い求めはご遠慮下さい」という貼り紙がしてあるお店もあります(あらら調べ)。

 ところが今日、そのコンビニの前を通ったら、「食パン、ロールパンあります。いくつでもどうぞ!!」と書かれた紙が貼られていました。

 あらすごい、そんなにたくさん入荷できたのかしら~。

 紙を見ただけで買い物はしませんでしたが、好きなだけ買えるという情報は、なんだか嬉しいですね。

 物がちゃんとあるってこと、品不足ってわけじゃないってことよね。

 被害が少なかった地域ではほどほどの買い物で暮らして、被災地に充分な物資が行くとよいのだけど。

 テレビで「ついたくさん買っちゃたけど、考え直して、今必要な分だけ残して寄付することにしました」と都庁に持参した人を見ました。

 支援をするには、まず、自分の生活を安定させるのが大事よね。

 極端な話だけど、ボランティアとかをするために、また自分が誰かのボランティアを受けるようになってしまうとしたら、それは何かが間違っている気がします。

 (以前、生活が大変だけど・・・と言いながらボランティアに熱心な人の話を聞いて、んんん???と思ったことがあるんです。しかもそれを公言してしまうと、ボランティアを受ける側の気持ちも複雑なのでは・・・とも思いました)

 自分の生活を守るためについたくさん買っちゃう気持ちも、わかる。

 でもそれを、必要な人に届けようという気持ちになれたのなら、この人のいっときの買いだめも、悪くはなかったんじゃないかな。


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