Archive for 1月 2012
『日本列島 いきものたちの物語』
Posted 2012年1月31日
on:旅行中に当たっていた試写会へ行って来ました。
動物のドキュメンタリー映画は、けっこう好きなあららです。
これまでも、『オーシャンズ』『アース』『ライフ』『皇帝ペンギン』『ディープ・ブルー』『WATARIDORI』『ミーアキャット』などなどを観たことがあります。
動物園では見られない動物の様子を知ることができるのは楽しいし、時々、動物が人間くさく見えるところもおもしろい。
そして、自然は厳しい・・・ということを知って、気持ちを引き締めることもあります。
この映画で特にそれを感じたのは、下北半島のサルの様子からでした。
サルって群れで暮らしているけど、基本的には自分の家族以外の面倒はみないんですってね。
たとえ母ザルを亡くした子ザルであっても。
寒い冬は、親子や兄弟で寄り添わないと凍え死んでしまうかもしれないのに、親を亡くした子ザルが仲間に入れてもらおうとしても追い出されてしまいます。
自分の分を確保するのも大変だから、食べ物を分けてくれないのは、まあ仕方ないと思うけど。
寒さをしのがせてくれるくらいいいじゃない・・・。
人数(じゃないですね。サルは匹?頭?)が多ければ、それだけ暖かくなるような気もするのに・・・。
やはり、自然界は厳しいね。
でも、ほのぼのするエピソードもありましたよ。
屋久島では、サルとシカが仲良くしているんですよ。
好奇心旺盛なサルがシカの背中に乗って、毛づくろいをしたりとか、サルが木の上から落とした木の実を、シカがもらっちゃったりとか。
種類が違う野生動物が近くで暮らすことは、とても珍しいことだそうです。
エンドロールが流れるとき、動物カメラマンが、動物たちを撮影する様子を観ることができます。
どうやって撮影のかなあと思っていたので、その一部を知ることができてよかったです。
試写会にしては珍しく、小学生くらいのお子さんを連れた人もけっこういました。
確かに、小学生が観てもおもしろい映画じゃないかな。
スマホ手袋が当たりました
Posted 2012年1月30日
on:家に帰ってきて郵便受けを覗いたら、10日間も留守にしていただけあって、たくさんの郵便物やチラシが入っていました。
大なり小なり、ほんとにたくさんの封筒や紙が入っていましたが、この厚手の封筒に手を触れた時、あ、缶コーヒーのジョージアのスマホ手袋だ!とすぐにわかりました。
旅行前にインターネッットで応募して、すぐに結果がわかったんです。
住所を登録して翌日~数日で届くとのことでしたが、旅行前には届かなかったので、じゃあ、帰ってきてからのお楽しみと思っていましたが、すっかり忘れていました。
忘れていたことで2回喜べて、なんだかトクした気分です。
手袋は全部で6種類あった中から、あららはこの、全体的に赤いものを選びました。
一番かわいいなあと思ったので。
アダムエロペというブランドのもののようです。
あららはブランドに疎いので、アダムエロペを知りませんでした。
実物は写真で見たときよりも更にすてきに思えたので、もしかするとアダムエロペには、他にもあらら好みの商品があるかも?
あららがふだん使っている手袋は、10年くらい前に自分で編んだものです。
あららは大学生の頃から結婚する前くらいまで編み物が好きで、毎年マフラーやら手袋やらを編んでいました。
編むのは楽しいけど、同じ用途のものをいくつも欲しいタイプではないので、そのうち編むのをやめちゃったのよね。
冬しか使わないからさほど傷むわけでもなく(手元に残っている3つほどを、気分で使い分けています)、10年前に編んだものを未だに使っているくらいだし。
でも電話がiPhoneになったので、この冬は、自作の手袋はちょっと不便だなあと思っていました。
久々に手に入れた手袋が、当選したもので、しかもスマホ用なんて、かなり嬉しい。
明日からさっそく使おう~。
成田空港にいます。
Posted 2012年1月21日
on:成田空港にいます。
だんなさんと、トルコとスペインに行ってきます。
実は年末年始に気に病んでいたことって、この旅行だったんですよ。
だいぶ前にバルセロナをテレビで観て、バルセロナすてき~、街全体がアートだから、言葉がわからなくても、ただ散歩しているだけで楽しいんだって~、と、だんなさんに言ったことがあったんです。
それきり忘れていたのですが、だんなさんが年末に、バルセロナ行きたいんだよね?年が明けたら行こうか?と突然言い出したんです。
行きたい!
でも、超超超・・・・・・贅沢じゃない?
もしや、思い出作り?
まさか、自覚がないだけで、あららは不治の病?
11、12月と、病院でやたらと(いやもちろん、説明を受けて納得した上ででしたが)検査を受けていたあらら。
もしや、よくないものが見つかって、実はだんなさんだけ先生に呼ばれていたのでは・・・。
いやもしや、だんなさんが何か悪い病気で、あららが知らないところで通院してるの・・・?
考えれば考えるほどなんだか聞くのがこわくて、もやもやとしたまま新年を迎えたわけです。
何しろ突然すぎるし贅沢すぎるし。
先週末、ついに、実はこんなこと思ってるんだけど、まさかだよね~?と冗談ぽく聞いてみたら。
だんなさんに笑われました。
とっぴなこと考えるね~って。
自分もバルセロナおもしろそうって思ったし、休みがとれる目処がついたので、行けそうなときに行ってしまおう!と思っただけだそうです。
確かに贅沢だけど、そのありがたみがわかっているならヨシってことで。
よ、よかった・・・。
だんなさんもあららも、特に問題なしだわ!!
疑いだしたらキリがないので、ここはひとつ安心して、贅沢させてもらっちゃいまひょ。
30日に帰ってきます。
行ってきます!
マウスピースできました
Posted 2012年1月20日
on:今日、歯医者さんで歯ぎしりの悪影響を抑えるためのマウスピースのフィッティングに行ってきました。
なんどもはめたりはずしたりして、先生が細かく調整して下さいました。
時々、右側のほっぺたに挟まって「痛っ」と思っていたのですが、そのうちなくなるのだろうと思っていたのですが。
「ではこれで、しばらく使ってみてください。装着するとき、右側に気をつけて下さいね」
と言われたので、あら、これで完成なのね、痛いのに・・・と思いました。
「右側の頬が太っているのでしょうか・・・」
と聞いたのですが、そういうことではないそうです。でも、なんで左右で違うのかは教えてもらえませんでした。
てことは、やっぱり、右のほっぺたは左より太っているんですかね。
つけはずしの練習をしたのですが、硬くてもろいというか、パキッと折れてしまいそうで、少しこわいです。
でも慣れないとね~。
お手入れの仕方は簡単でした。
必要なのは、お水と指のみ。
お湯を使うと変形してしまうし、歯ブラシや歯磨き粉を使うと傷がついてしまうので使ってはいけないそうです。
よかった、お手入れは簡単だわ。
今日は欠けた部分の治療はせず、費用は5080円でした。
思ったより安かったわ。
オーダーメイドだし、誰もが使うののではないから、もっと高いと思っていました。
これで歯への負担を減らして、無駄に治療費をかけることがなくなれば(歯ぎしりで詰め物を欠けさせるなんて、無駄としか思えない・・・)、高い出費ではないでしょう。
今日から更に重装備でおやすみなさいです。
2日続けて やけど・・・
Posted 2012年1月19日
on:食べたあとの写真ですみません。
今日のお昼はヤミーさんのほうれん草と卵のグラタンを食べました。
寒かったし、冷蔵庫の野菜室にほうれん草がたくさんあったし。
あらかじめ、ほうれん草、牛乳、強力粉、にんにく、玉ねぎ(なかったので、今日はフライドオニオンを使ってみました)などをレンジで加熱して、それを器に移した上に卵を割り入れて、とろけるチーズをのせてオーブンで焼いてできあがり。
あっつあつなことはわかっていたので用心してはいたのですが、半熟だった卵が思いのほか熱くて、舌をやけどしてしまいました。
実は昨日は、カーリーガーを食べて、上あごをやけどしたのよね。
さつまいもが、思いのほか熱くて。
2日続けて似たような場所をやけどするって・・・。
まあ、おいしかったからヨシ。
おいしくなかった上にやけどまでしたら悲しすぎるけど、おいしかったからね。
でも注意は必要ですな・・・。
メラミンスポンジ
Posted 2012年1月18日
on:水を含ませて軽くこするだけで、水あか、湯あか、油汚れが落ちるというので、試しに買ってみました。
たいして落ちないじゃ~ん・・・。
蛇口の汚れはけっこうきれいに落ちたけど、ル・クルーゼや圧力鍋、ガス台の汚れは落ちないわ。
使って大丈夫なのは「ガラス、鏡、陶磁器、タイル、ホーロー、ステンレス、光沢の気にならないプラスチック面」で、使ったらいけないのは「凹凸がある面、樹脂加工製品、はがれやすい塗装面、車の外装面、木製家具、吸水性のある面、漆器、光沢のあるプラスチック面」だそうです。
「凹凸がある面」って、どんな素材の凹凸のことなんだろう?
タイルやホーローでも、凹凸があるとだめってこと?
車って丈夫そうだけど、なんで車の外装はだめなんだろう?
プラスチックの光沢の有無って、どの程度の光沢で判断するんだろう?
そもそも、光沢の有無以前に、使って大丈夫なプラスチックとそうでないプラスチックがあるような気がします。
あららは、トイレの手を洗うところの汚れが気になっているんです。
でも、怖くて掃除できないの。
以前、古くなったタオルでこすっただけで傷がついてしまったんです。
茶色くて細い線がいくつもついてしまったので、これ以上怖くて触れない・・・。
光沢のないクリーム色のプラスチックなのですが、タオルでこすったくらいで傷がつくんじゃ、メラミンスポンジでこすったら、プラスチックが薄くなっちゃうかも・・・。
インターネットや雑誌でお掃除情報を探すと非常にしばしば紹介されているメラミンスポンジですが、あららには合わなかったな。
たいしてきれいにならないし、使って大丈夫なものもよくわからないし。
蛇口もメラミンを使わなくてもきれいにできないことないし、蛇口の掃除で使い切ったら、もう買わないかなあ。
身近な人から生の意見を聞きたいところです。
ホイッスルを買ったのですが
Posted 2012年1月17日
on:今日で阪神大震災から17年なんですね。
東日本大震災からも、もうすぐ1年なんだな・・・。
今日はラジオでも、地震の話題が多かったなあと思います。
あららも気を引き締めて、避難時持ち出し品の確認をしてみました。
それと今日、ホイッスルを買ってみました。
助けて欲しいときにもし大きい声が出なくても、ホイッスルを吹けば存在をアピールできるし、普段から持ち歩けば、変質者に遭遇したときにも、吹くことで相手を威嚇できたり、周囲の注意を引くことができるそうなので。
でも、どうやって持ち歩くのがいいんだろう?
鍵につけようかなあと思ったのですが、金属だから口にくわえる部分が薄くて意外と鋭いので、カバンに入れたときに携帯電話とか本とかが近くに来たら、本体や表紙を傷つけてしまいそう。
でもポーチとかにしまって、「いざ」ってときに出しにくかったら意味ないし。
首にかけて、ペンダント代わりにするのがベストのような気がするけど、それもねぇ・・・。
金属製ではなく、プラスチック製を買えばよかったかしら。
もしホイッスルを持ち歩いている方がいらっしゃたら、どうされているか教えて下さい~。
ど、どーいうこと??
Posted 2012年1月16日
on:夕方、仕上げた添削を出しに郵便局に行ったんです。
今回の締め切りは「17日マデ」としか書かれていませんでした。
でも、伝票の時間を指定する欄では「午前中」を選びました。
日付と一緒に「午前中」と書かれているときもあるし、11月に会社の方へアルバイトをしに行ったときに、早く届いたほうが、やっぱりいいんだな~と思ったので。
カウンターで「お願いします」と渡したら、
「交通の事情などで午前中に届けられない場合は、明後日の午前中になりますがいいですか」
と言われました。
「いえ、明日中に届かないと困るんですけど・・・」
と言うと
「では、『時間の指定はなし』にして下さい」
と言われました。
ど、ど~いうこと~?
「『午前中』にマルをつけると、日付ではなく、午前中に届ける、ということが優先されるんです。でも、日付しか指定しなければ、必ず明日お届けします。でも、お客様は、一度『午前中』にマルをつけられているので、出来る限り午前中にお届けします」
だって。
なんのこっちゃ。
確かに交通の事情で遅れることはあるだろうけどさ~、午前中に届けるつもりで向かっているなら、遅れたからって届けるのをやめるよりも、多少遅れても届けに行ったほうが、翌日改めて届けに行くよりも能率がいいんじゃないの?
それに次の日だって、交通の事情で遅れるかもしれないじゃ~ん。
確かに送り先によっては、どうしても午前中じゃなきゃ困る、たとえ後日になっても、という場合もあるかもしれないけど。
でもそれなら、日付・時間指定を二段階にするというか、その日中に届けて欲しいか、日付がずれても同じ時間帯に届けて欲しいかを選べるようにして欲しいわ。
以前はずっと宅配便を利用していて、今のところに越してきてから、近くに宅配便の事務所がないので郵便局を利用するようになったのだけど。
宅配便でも郵便局でも、今日みたいなことを言われたのは初めてだわ。
果たして明日のいつ届くんだろうか・・・。
夜道のマナー
Posted 2012年1月15日
on:暗い道を歩く時って、ちょっと緊張しませんか。
時々、後ろから来た人がなかなか追い抜いてくれないことがあると、ちょっとどきどきします。
さっさと抜いてくれればいいのに、しばらく後ろをついて歩かれると、あれ、つけられてる・・・?と警戒心が生まれてきます。
歩く速さが同じくらいだと抜きにくいだろうあなと思って、スピードを緩めるのですが、それでも抜いてくれないと、ますます警戒心が強くなる・・・。
速く歩いて引き離す、というテもあるけど、追いつかれたってことは相手のほうが速いってことだから、抜いてもらったほうが、早く距離を取れると思うのよね。
最寄り駅からあららの自宅までは、12~13分といったところです。
たいした距離ではないのに、今日は2回も、後ろから来た人としばらく近い距離で歩いて、ちょっと怖かったよ~。
結局ふたりとも、少し経ってから追い抜いてくれたのですが。
見知らぬ人に追いつかれて、そのまま後ろを歩かれるのが怖いのって、あららだけ?
働いていた頃、通勤時にこんなこともありました。
歩いていたら、後ろから「たったった・・・」を走ってくる足音が聞こえてきました。
その走ってきた人が、あららの隣で走るのをやめて、しばらくハーハー大きく息をしながら、あららと並んで歩き始めたんです。
な、なに?
あららに、あらぬことをしようと考えているんじゃないだろうねぇ・・・?
しばらくして、その人は再び走り出しました。
呼吸を整えたくなったのが、たまたまあららの近くだったってこと?
もうちょっと離れたところで走るのをやめてよ~。
朝でもちょっと怖かったんだから、夜だったら、もっと大変!!
そんなあららは、前を歩いている人との距離が縮まったときに、歩いて抜くのが無理そうなときには、多少走っても、なるべく早く抜くようにしています。
でも考えようによっては、後ろの人が急に走り出したら、それはそれで怖いよね、とも思うけど。
でもでも、見知らぬ人にくっついて歩かれるよりもいいだろうと考えて、一瞬驚かせてしまうとしても、あららは走ってでも抜くほうを選びます。
考えすぎ?
でも、世の中どんな人がいるかわからないし、自分がされて嫌なことは、したくないなあと思うし。
夜道のマナーって難しい~。
それとも、あららが気にしすぎなだけ?
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