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鱈のちり蒸し、里芋の味噌煮っころがし
Posted 2013年11月23日
on:今日の晩ごはんです。
・雑穀ひじきごはん
・野菜スープ(ほうれん草、白菜、にんじん、れんこん
・いんげん、枝豆、あぶらあげのめんつゆ炒め
・鱈のちり蒸し(鱈、とうふ、エリンギ、昆布、青ねぎ)
・里芋の味噌煮っころがし
鱈のちり蒸しは、スーパーでもらったフリーペーパーに載っていました。
蒸し器などを使うわけでなく、まず、昆布を敷いたお皿に鱈を乗せてくさみ取り用のお酒をかけて、電子レンジで加熱。
出てきた水分を切ったら、とうふ、エリンギ(レシピではしめじ)も乗せて、鱈にぽん酢をかけて再度電子レンジで加熱したらできあがり。
とっても簡単!
なのにおいしい!!
白菜とか、簡単に火が通る野菜を加えてもおいしそうだよね。
里芋の煮っころがしは、SHIORI さんのレシピです。
味噌、めんつゆ、砂糖、みりんを使うところを、砂糖をはちみつに代えて作ってみました。
だから、よりこっくりとした味になったかも。
だんなさんも気に入ってくれたようで、食べるのを後回しにしていました。
そして「最後の1個だ・・・」とつぶやきながら食べていました。
ところで、里芋の皮を向いたのなんて、どれくらいぶりだ・・・?
たまに里芋を使おうと思った時は、冷凍のを買って来ちゃうし。
今回は、よく行く八百屋さんで安かったので、いつもじゃがいもばかり買っているけど、たまには里芋にしようかな、と思って買ったんです。
(あららは「まごはわさしい(ま・豆、ご・ごま、わ・わかめなどの海藻類、や・野菜、さ・魚、し・しいたけなどのきのこ類、い・いも類)」食生活を心がけています。じゃがいもは、毎朝のお味噌汁に入れています)
でも、せっかくふだん買わないものを買ったので、何かちゃんとしたものを作ってみたくなり、選んだのがこのレシピでした。
里芋の皮をむくと手がかゆくなるって聞くこともありますが。
あららは大丈夫でした。
トマトときゅうりの汁、いか、魚は触るとかゆくなるけど、里芋は大丈夫でしたよ。
里芋のねっとり感は好きだし、今が旬のようだし、また見つけたら買おうかな。
だんなさんも好きなようだしね。
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