日々のこと

Archive for 4月 25th, 2013

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 試写会に行って来ました。

 2004年のスマトラ沖地震で離れ離れになった家族の実話がもとになっている映画だそうです。

 津波の場面がとても怖くて、あららでも怖いのに、観られない人は多いんじゃないかな、でもなんでも自粛自粛もよくないし、もうすぐの公開はいい時期なのかも?

 人間って強いなあと思ったし、どんな状況でも生き延びようとする強さというか、語弊があるかもしれないけど、しぶとさが必要。

 あと、助け合いって、ほんとに大事!

 こういうときに助け合えるかどうか、非常事態であればあるほど、本性というか、人間性が出るね。

 ちょっと話はずれますが、大事な人の電話番号は、やっぱり覚えておかないといけないね~。

 長男が母とはぐれたとき、病院の人に「連絡する人はいる?」と聞かれて、旅行には来ていない祖父の名前を言うんだけど、電話番号はわからなくて。

 父は、母(妻)と長男を探しているときに携帯電話を持っている人を見つけて、貸してほしいと頼んで断られたり、親切な人が自分の携帯電話を差し出してくれて、ついに自分の父親に電話をすることができたり。

 どっちにしろ、自分の電話ではないから、番号をおぼえていないとかけられなかったのよね。

 あららは、だんなさんの携帯電話と自分の実家の番号しかわからないわ~。

 でも、小学生の頃の友達の電話番号は、いくつか覚えていることに、今気が付きました。

 もう何十年もかけていないのに!

 やっぱり、指を使ってかけいたからですかね。

 とりあえず、だんなさんの実家と兄夫婦宅の固定電話と、身内の携帯番号くらいは覚えよう・・・と思いました。

 ここからはけっこう内容に触れてしまうので、知りたくない人は読まないほうがいいかも。

 

 

 

 父、母、3人の息子は、最終的には再会できたのよね。

 でも、それまでにいろいろな出来事があって。

 母と長男はすぐに一緒になれました。

 2人で安全なところに移動しようとしているときに、小さな子どもが助けを呼んでいる声が聞こえたとき、母は「助けなくちゃ」と言います。

 母は大怪我をしているし、人を助けている場合じゃない、という長男。

 でも母は、次男と三男も誰かに助けてもらっているかもしれない、自分の弟と思って助けてあげないと、と言って、長男にその小さな子どもを助けさせるんです。

 その子とは途中ではぐれてしまったのですが、長男は、母が運び込まれた病院で、その子が父親らしき男性と一緒にいるところを偶然見かけたのよね。

 男の子は抱っこしてもらって、幸せそうでした。

 長男はこれからずっと、人を助ける人でいると思います。

 なんとか病院に運んでもらって、長男はずっと母のそばについているのですが。

 「人の役に立つことをしなさい」と言う母。

 長男は「ずっと一緒にいるって約束したんだから」と嫌がるのですが、母は「いなくならないから大丈夫」と言って、長男を送り出すのよね。

 病院の中を歩きまわっていた長男は、そのうち、ベッドで横になっている人の代わりにその人の家族を探すことを始めて、何組かを再会させることができました。

 その様子を見て幸せな気分になったのに、母のベッドに戻ったら、母はいなくなっていたんです。

 病院側の手違いで、結局また会うことはできたのだけど。

 このお母さん、ほんとにすごいなあ・・・と、何度も何度も思いました。

 自分も大変なのに、常に周りのことを考えているし、長男を教育?しつけ?なんて言ったらいいかわからないけど、とにかくいい方向に導こうとしていて。

 父、次男、三男にもいろいろな物語があって、いろいろ感じたことはあります。

 でも、やっぱり一番印象に残っているのは、母だな。

 あららも、どんな状況になっても、常に冷静でありたいですが・・・。

 どうやったら、この母のような人物になれるんだろう。

 怖くもなったけど、でも、いい映画を観たなあと思います。


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